Maker Faire Tokyo 2016 出展記録


概要

日時:2016/08/06・07(SAT・SUN)
場所:東京ビックサイト西2ホール+アトリウム

感想

毎年申し込み内容を変更して応募するも落選。しかし「作品展示+ハンズオン」でついに念願の当選。

最初ハンズオンは外れたものの、当選を目指して「これならば」と勢いで書いていたので、逆に「ほっ」っとしたのだが
2 週間程前に「空きが出たのでハンズオンもどうぞ」と言われて焦ることに。最初は「他に希望者が居れば譲っても
構いませんよ」と軽く辞退してみたのだが、「それなら空きにします」ということだったので「それならやってみます」と。

一つのネタだった「電子楽器キット」は間に合わないので、「ダイヤルキー」のキットを、フリーランス(無職)なのを生かして?
2 週間 3D プリンターをトラブルと格闘しながら 24 時間休みなくフル回転させ、やすりがけの調整で手をぼろぼろにしながら
なんとか作れたのが 40 セット(1 日 3 個ペース)。初出場で、多いのか少ないのかもわからないまま、とりあえず持ち込むことに。

値段は、初で分からないので、お客目線で「1000円」に決定。それでも大半が残る覚悟もしていた。最低の材料費/設備費は
賄えるけど、商売としては完全に赤字レベル。

展示品は、歌声を演奏できる「ショルキーボカロン(鍵盤型)」「ぼかりこ(リコーダー型)」他、3D プリンターの作品や
CAD(DesignSpark Mechanical)を持ち込んだ。

流石 MFT だけあって、他のイベント以上に「ダイヤルキー」の受けが良い。原理説明をすると皆楽しそうに聞いてくれる。
ハンズオンも早々に 1 号のお客さんがついで、こちらがびっくり。「え、本当にやります?」という感じでスタート。
同時に 4 人の場合もあって、展示品の説明・演奏がほとんどできなかった(手伝いに来てくれた友人が頑張ってくれたが)。

当初は「単に部品載せてねじで止めるだけだから、簡単すぎだろう」と思っていたものの、想定以上に低年齢な申し込みが
相次いで「これでも難しいかも」という感じ。主催者はその辺をもっと周知しておくべきかもしれない。

根拠のある数ではなかったものの、キットの減るペースは丁度良く、終了 1 時間前に完売、というペースで無事 2 日とも
推移。「あとでやろうと思ってた」という大人数人(半分知り合い)に突っ込まれる感じ。知り合いの某ロボットクリエイターに
「ぼやさんの作品の中で 1 番良い」と言われて微妙な気分にも(笑)。

外国人(バイヤー?)がハンズオンせずに 2 キット買って行っちゃったりして、その辺のコミュニケーションに若干問題が
あったものの、全体的には好評で上手く行ったという自己分析。ツイートされたりはしてないので、気付いてない人も
多かったと思うけど。あと、提出文言の修正の機会がなかったので、ハンズオンの予定が一部合ってなかったり。
申し込みが 3 ヵ月も前で、その時点で内容確定が基本必須なのは、ちょっとつらい(3 ヵ月あれば作品作れるので)。

写真

画像はクリックで拡大します。


入場。イベントの荷物はいつもこんな感じ(車なしでの一人の限界)


設営完了。右半分は展示、左半部はミニハンズオン・コーナー


設営直後の会場の様子


当日の看板の内容


キットは男女を意識して赤と緑を1日10個ずつ用意


ハンズオンの体験者相手にダイヤルキーの原理の説明中


思いの他女性(女の子)が多いし、年齢も低い。部品載せてねじ止めするだけでも十分な難易度


在庫は早くもなく、遅くもなく、良いペースで減っていく


2日とも1時間前程度には完売